ベランダは、家の中以上に汚れやすい場所。
土埃だけでなく、鳥のフンや虫など、不衛生で目をそらしたくなるものもたまりがちです。
洗濯物を干しに出るたび、排水溝へ積もっていく汚れを見て見ぬふりする私。
普段の掃除ではなかなか手が回らないので、年に一度の大掃除で頑張るのが我が家の方針です。一年分の蓄積汚れも、デッキブラシでゴシゴシこすって水で流せば大部分がきれいになりそうですよね。
しかし、よくよく調べて驚いたのですが、デッキブラシをベランダ掃除に使ってはいけないというのです!
本記事では、デッキブラシを使ってはダメな理由とおすすめの掃除方法を紹介します。
ベランダ掃除にデッキブラシを使ってはダメな理由
一般的なデッキブラシの毛は、ポリプロピレンやポリエステルといった固い素材でできています。また、長い柄には体重を乗せやすく、強い摩擦力を生み出せます。
ごしごし洗いにぴったりと思えるデッキブラシですが、なぜベランダ掃除に使ってはいけないのでしょうか。
①ベランダの床材を傷めてしまう
固い毛と強い摩擦力が特徴のデッキブラシを使うと、固そうなタイルやコンクリートなどの床材にも、細かな傷がついてしまうことがあります。
見た目ではわからない傷に汚れや湿気が蓄積すればカビやコケの原因となり、ベランダの劣化速度を早めてしまうのです。
また、ブラシと床面との間に小石などの固いものが挟まった状態でこすっても床材が傷つきますし、防水加工が剥がれたり、タイルの目地が削れたりする場合もあります。
②汚れを完全には落としきれない
デッキブラシの大きさによっては、側溝の底や細かい角までブラシが届かないことがあります。
また、屋外で蓄積する汚れは土埃だけではなく、排気ガスの油や手垢など多岐にわたるため、水でこするだけでは十分に落としきることができません。
③力仕事になって疲れやすい、時間がかかる
デッキブラシに力を入れて、根気よくこすり続けるには体力が必要です。腕や腰への負担も心配ですし、疲労と共にやる気も気力もどんどん削れていっては、作業効率も落ちてしまいます。
さらに、汚れの程度によっては、1日で掃除が終わらない可能性も!
床のみならず、壁や手すりなど、ただでさえ掃除する場所の多いベランダです。
「ベランダ掃除、もうやめた!」となりかねません。
デッキブラシを使わないベランダ掃除のやり方
ベランダの床材を傷めず、しっかりと汚れを落とす方法を紹介します。
なお、集合住宅の場合は、水の使用に関する規約をよく確認してから作業してください。
簡単なお手入れ(1か月に1回)
1か月に1回以上を目安に、外用のほうきとちりとりでゴミを取り除きます。
玄関掃除のついでにやると、2か所が一気に片付きますよ。
- ほうき
- ちりとり
- ゴミ袋
- 状況に応じて、洗剤や歯ブラシ
おすすめのタイミングは「雨が降りそうな曇りの日」です。
湿度が高いと、空気中の水分を吸った土埃が舞い上がりにくくなるので、掃除が楽になります。
強風や雨で枯葉などが排水溝に詰まると、水はけが悪くなってベランダの状態も悪化するため、お手入れのついでに排水溝の様子を観察しておくと良いでしょう。
また、簡易な掃除であっても、鳥のフンが落ちているのを見つけたら即撤去が基本です。乾燥したフンが空気中に散らばると健康を害するリスクもあるため、しっかりと洗剤を使って取り除いてください。
本格的なお手入れ(1年に1回)
床に加えて、壁や手すりなど、ベランダ全体をきっちり掃除するのは1年に1回。排気ガスの油分による黒ずみや、カビ、コケ、端っこにこびりついた土埃なども綺麗に落としてピカピカのベランダを目指します。
1年に1回というと、年末の大掃除のタイミングで取り組む人が多いかと思いますが、おすすめなのは暖かくなる4月から梅雨時にかけてです。屋外での作業がしやすく、湿度が高い日が多いので土埃が舞いにくい、汚れが緩みやすい、などの理由が挙げられます。
- ほうき
- ちりとり
- 歯ブラシ
- 使い捨て手袋
- ゴミ袋
- クロスや雑巾
- 柔らかい素材のブラシ(スポンジブラシなど)
- 中性洗剤
クロスや雑巾は、古タオルを裂いて作ったものでも構いません。
狭いベランダでは、柄の長いブラシではなくお風呂用のハンドブラシを使うのもおすすめです。
①ベランダにある物をどかす
室内の掃除と同じく、床の上に物があると作業の邪魔になってしまいます。
サンダルや観葉植物、物干しスタンドなど、動かせるものは室内に退避するか、端の方によけておきましょう。
「とりあえず」でベランダに置いている不用品を処分するにも良い機会ですね。
②物干し竿や手すりを水拭きする
濡れた雑巾で、物干し竿や手すりを拭いていきます。
掃除の頻度や環境によっては雑巾が真っ黒になってしまうので、使い捨てできるものを何枚か用意して作業しましょう。
③拾えるゴミを取り除く
ほうきとちりとりを使って、落ち葉、髪の毛やほこり、砂などを取り除きます。特にゴミがたまりやすい室外機の下には、ほうきをしっかりと奥まで入れて掃き出しましょう。
④排水溝を掃除する
床に洗剤をまく前に、排水溝をきれいにしておきます。
排水溝にたまった落ち葉などのゴミは、使い捨て手袋をして拾い集めましょう。その後、細かなゴミを歯ブラシで丁寧に取り除きます。
ゴミを排水溝へ流し込んでしまうと排水管が詰まってしまうので、拾ったゴミはゴミ袋へ入れてくださいね。
⑤中性洗剤で汚れを浮かす
こびりついたほこり、土や砂による汚れには、住居用の中性洗剤を使います。
水で薄めた中性洗剤を床にまいて汚れを浮かせ、スポンジブラシでこすりましょう。
頑固な汚れには少量の原液を振りかけるのもおすすめですが、洗剤が多すぎるとベランダが泡だらけになるので注意してください。
⑥洗剤の泡を拭き取る、水で流す
濡らした雑巾で床を拭くか、あるいは水を流すかして、洗剤の泡と汚れとを取り除きます。
なお、水の使用がマンションの規約で禁止されていなくても、ホースなどで大量の水を一気に流すと近隣トラブルのもとになってしまいます。排水がお隣さんに流れ込まないよう、2Lペットボトルに入れた水を少しずつ流すようにしましょう。
⑦床面の水分を拭き取る
ベランダに水分が残っていると、カビやコケの原因になります。
ひと手間かかりますが、乾いた雑巾やクロスで仕上げの拭き上げを行いましょう。
ベランダ掃除をプロに依頼するメリット
ベランダ掃除と一言でいっても、必要な道具やかかる時間・労力は大きいもの。
自力で取り組むにはなかなか難易度の高い本格的なベランダ掃除は、プロに任せてしまうのも手です。
ベランダの清掃をお願いできる業者は主に以下のとおりです。
- おそうじ革命
- おそうじ本舗
- ベアーズ
- クリーンクルー
- 東京ガスのハウスクリーニング
- アールクリーニング
- ハウスクリーニングのオン
など
①プロの掃除技術でピカピカのベランダに
ハウスクリーニングのプロは、ベランダの素材や汚れの種類を見極め、効率的にベランダの掃除を行います。
自分のやり方で掃除をしたら床材を傷めてしまって、知らないうちにベランダの寿命を縮めていた……なんて不安も、プロに任せれば大丈夫!
個人的には、虫が出てきそうで触りたくない側溝の汚れを除去してもらえるのがとても魅力的です。
②お金・時間・労力の節約になる
たくさん調べてあれもこれもと洗剤を用意したけれど、いざ使ってみたら効果が薄くて残念だったことはありませんか? 素人目には、どれが何による汚れでどんな薬剤が効果的なのか、どの程度薄めてどのくらい散布するのか、よくわかりません。
また、エアコンの使えない屋外の作業になるため、暑い時期や寒い時期の作業はとても大変です。
プロなら適切な洗剤と道具と確かな技術とで作業してくれるので、結果的にはお金・時間・労力の節約になります。
③安全面を確保できる
水を流したベランダは滑りやすくなるため、転倒して怪我をするリスクがあります。
また、ベランダの高さによっては、掃除中に階下へ物を落としてしまう危険性や、最悪の場合、自分自身が落下する恐れもあります。
現場を知り尽くしたプロなら、リスクケアも含めた対応で安心です。
ベランダクリーニングサービスなら【おそうじ革命】がおすすめ!

ベランダのクリーニングサービスを利用するなら、おそうじ革命がおすすめです。
おそうじ革命とは
おそうじ革命は、ハウスクリーニングのプロフェッショナル。
「2025年オリコン顧客満足度®調査」のハウスクリーニング部門において総合第1位を獲得しました。
エアコンや水回り以外にも、ベランダやレンジフード、除菌・消臭クリーニングなど、そのサービス範囲は多岐にわたります。
作業にあたるスタッフは、全員が厳しい研修を受けた掃除のプロ。インターネット上の口コミ・レビューも高評価が多く、安心して任せられます。
妊娠中や、12歳以下の子どもがいる家庭で使える子育て支援割を使うと、注文の総額から3%OFFになるのも見逃せません(2025年3月現在)。
なお、こちらの割引は予約時に申請されたもののみが適用されます。作業当日には、子どもとの同居を証明できるもの(母子手帳など)やマタニティマークの提示が必要です。
おそうじ革命のベランダクリーニングでできること
ベランダの内側全体が清掃範囲となります。
自分で掃除するには大変な床や壁面の黒い汚れも、おそうじ革命独自の万能洗剤とブラシとでしっかり綺麗にしてもらえますよ。
- 建物側の壁面(2階以上の場合は手の届く範囲)
- 室外機表面
- 給湯器表面
- 手すり
- 手すり側の壁面
- 床
- 排水溝
おそうじ革命のベランダクリーニングの値段
ベランダの広さによって値段が変わります。
まずは無料の見積もりから相談してみましょう。
ベランダの広さ | 値段(税込) |
ベランダ(10㎡未満) | 7,700円 |
ベランダ(10㎡以上20㎡未満) | 15,400円 |
ベランダ(20㎡以上30㎡未満) | 23,100円 |
おそうじ革命のベランダクリーニング利用者の声
Googleのレビューでは、満足度の高い声がたくさん寄せられています。
掃除の内容だけではなく、地域密着で作業にあたるスタッフの人柄に惹かれている声も多数ありました。
ベランダ、窓、お風呂掃除をお願いしました!
新築当時と同じくらいピカピカにしていただいて大満足です!
また別の場所も含めて定期的にお願いします!
ベランダ清掃とエアコンクリーニングをお願いしましたが、どちらもすごくて綺麗にしてくださって暑い夏を快適に過ごせそうです!
綺麗に保つ方法とか、掃除の仕方とかも教えてもらえて助かりました!!ありがとうございました!!
【まとめ】デッキブラシを使わずに清潔なベランダを手に入れよう
ベランダ掃除にデッキブラシを使ってはいけない理由は、次の通りです。
- 床材が傷つき、ベランダの劣化を早めてしまうため
- 汚れを落としきれないため
- 時間のかかる力仕事になって疲れやすいため
おすすめの掃除方法は、1か月に1度の簡単な掃き掃除と、1年に1度のハウスクリーニングの併用です。
おそうじ革命なら、徹底された研修を受けたプロの技術でピカピカのベランダがよみがえりますよ。
おそうじ革命には、ベランダクリーニング以外にも多数のお掃除メニューが用意されています。季節の変わり目や大掃除、引っ越し前後などに、家じゅうまとめて依頼するのもおすすめです。