パルシステムの冷凍餃子「餃子にしよう!」を羽根つきにする焼き方を紹介します | なーこの主婦ブログ|housework & childcare
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パルシステムの冷凍餃子「餃子にしよう!」を羽根つきにする焼き方を紹介します

パルシステムの冷凍餃子「餃子にしよう!」を羽根つきにする焼き方を紹介します
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パルシステム歴6年のなーこです。

毎週注文する品の中でも、絶対に欠かせない我が家の定番は冷凍餃子!

その名も「餃子にしよう!」です。

パルシステム「餃子にしよう!」おもて
パルシステム「餃子にしよう!」うら

袋裏のレシピ通りにしても十分に美味しいのですが、この焼き方だとどうしてもパリパリの羽根つきにならないのです。

また、油はなるべく追加したくありません。

わがまま放題でいろいろ試した結果、一番簡単で失敗の少ない焼き方を見つけました。

ポイントは「片栗粉小さじ2」です!

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羽根つき「餃子にしよう!」の材料

  • 餃子にしよう! …1袋(20個)
  • 水       …100cc
  • 片栗粉     …小さじ2
  • サラダ油    …適量
なーこ
なーこ

サラダ油をごま油に替えると、香ばしさがいっそう引き立ちます

羽根つき「餃子にしよう!」焼き方

手順は、袋裏のレシピを少しアレンジしています。

下準備として、水100ccに片栗粉小さじ2を入れて、よく混ぜておいてください。

フライパンに油をひき、凍ったままの餃子を並べる

フライパンに油をひく

油は気持ち多め。
フライパンのコーティング状態とも相談して決めてください。

キッチンペーパー等できれいに油を広げるのが鉄板だと思いますが、冷凍餃子を焼くときは冷凍餃子そのもので油を塗り広げてしまうズボラな私です。

油が跳ねると危険なため、火をつけずに並べてください。

パスシステム「餃子にしよう!」フライパンに並べる

ちなみに、我が家のフライパンはティファールの26cm。

餃子20個が余裕をもって収まる大きさです。

隙間が大きい分には良いのですが、隙間が小さいとうまく水分が蒸発せずパリパリになりません。
あまりぎゅうぎゅうには入れない方がきれいに焼けるかと思います。

強火にかけ、焼き目がつくまで焼く

餃子の焼き目を見る

強火にかけ、餃子の平らな面に焼き目がつくまで置きます。

この段階ではまだ ひだ部分まで火が通っておらず、触っても熱くないため、私は指で持ち上げて確認してしまいますが、菜箸などで持ち上げるのが大正解です。

フライパンや焼き面は当然熱いので、触らないように注意してくださいね。

写真くらいの色がついたらOKです。

片栗粉入りの水を入れ、蓋をして4分30秒!

用意しておいた片栗粉入りの水を今一度しっかり混ぜ、フライパンへ投入します。

すぐに蓋をして、そのまま4分30秒待ちましょう。

なーこ
なーこ

油跳ねに十分に注意!

蓋をとり、強火で水分を飛ばす

時間になったら蓋をとり、強火~中火で水分をしっかり飛ばします。

強火~中火で水分をしっかり飛ばす

飛ばし足りないと、ぷよぷよした羽根になってしまうので、焦らずじっくり焼いてください。

途中、真ん中が焦げてきてしまったときは、弱火にしても構いません。

平皿を入れて、フライパンをひっくり返して盛り付け!

餃子焼き上がりめやす

羽根の表面が乾いたら火を止めます。

フライパンをゆすって身離れを確認すると、盛り付け時の事故が防げます。

平皿を入れてひっくりかえす

26cmのフライパンより少し小さな平皿を入れて、えいやとひっくり返します。
やけどには十分ご注意ください!

我が家の餃子皿は、IKEAの22.5cmです。

パルシステム「餃子にしよう!」羽根つき完成

きれいな焼き目とパリパリな羽根の「餃子にしよう!」完成です!

本当はもっと羽根を大きくしたいのですが、片栗粉を増やすとバリバリになって固くなるし、水を増やすと焦げるのが先か蒸発するのが先かになるしで、現時点ではこれが程よい塩梅です。

毎週のように焼いているので、改良できたら更新しますね! お楽しみに!

【まとめ】羽根つき餃子の焼き方はコツひとつ!

冷凍餃子「餃子にしよう!」を羽根付きに焼き上げるコツは、小さじ2の片栗粉でした。

もともと美味しい「餃子にしよう!」が、ひと手間加えるだけで、見た目も美味しいパリパリ羽根つき餃子になります。

ぜひお試しあれ!